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4年
High School
野球部に貢献した3年間...やりきった〜
高校時代、初めて野球部に所属。チームのために自分ができることを常に考えて、ムードメーカーとしてチームを支えることに徹しました。高校最後の夏、ひたむきに練習に励む姿勢や明るい性格が評価され、部員が71名いる中でムードメーカーや伝令としてベンチ入りを果たしました。
試合には敗れたものの、野球をやり切ったことで、仲間たちや指導者、支えてくれた家族や友人への感謝の気持ちがあふれました。自分も「誰かのため...」になることがしたい!とより一層強く感じました。
High School
福島学院大学を選んだきっかけ
家族と仲が良くて、特に父にはいろいろなところに一緒に連れて行ってもらっていました。小さい頃から、福島市の公務員として地域活動でも貢献している父にあこがれを感じていたこともあって、「地元が好き」という気持ちが芽生えてきた高校生時代。
将来は、父と同じ道を歩みたいと.....、地元福島で進学を希望するようになり
ました。そんな中で、地域に根差した学科がある福島学院大学を知り、「ココなら自分の思い描いていたことができる!」と感じ、進学を決心しました。
Fukushima Gakuin University
誰かのためにの「誰か」って?
入学してから、早速~興味のあった地域連携活動に参加する事ができました!積極的に参加したいと考えていたので、1年間で地域連携活動に取り組んだ数は、なんと8件に及びました!活動の中で、政治家、経営者、行政、地域の方々に出会い、皆それぞれの立場での考え方、それぞれ地域の課題が違うことなど、地域の実情を伺えたことがとても良い刺激になったのを覚えています。また、中学時代から太鼓隊として参加している福島わらじまつりを通して、賑わいの現場で地域が活性化することの意味について知見を広げています。地域の方々との交流を通して、誰かのために働きたいと思う「誰か」が具体的に見えてきた1年間でした。
将来へ向けて...地元の活性化に必要な知識や能力を開拓中
経済や政策の専門的な授業を進めながら、2年次も地域の祭りや創生プロジェクト、イベントの企画運営など地域連携活動は継続して参加しています。1年次に様々な人と関わったことで、多様な考え方を持つ人たちの会話についていけるようになって、地域の方々とのコミュニケーションの取り方がうまくなったと実感しはじめました。
また、目指すは公務員!なので、大学や学科が開講する「公務員対策講座」に 参加して、学力の向上を目指しています。今後は、地域創生や観光について知識を 深め、将来的に福島市や地元の振興を支援する立場で活躍したいと
思っています。
目指す職業:公務員(一般行政職)
好きな科目:地域連携演習Ⅰ、被災地フィールドワーク
心理学概論
苦手な科目:簿記・会計入門
参加クラブ:バドミントンクラブ
暮 ら し :自宅通学
出 高 校:私立福島成蹊高等学校