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High School
英語や資格取得に力を入れた中高時代
小学生の頃から、英語に触れる環境にいたので海外に興味があり、中学2年次には、福島市の中学生海外派遣事業に参加!オーストラリアに1週間程度滞在して異文化交流を体験したことで、何事にも積極的に行動できるようになり自信もつきました!高校時代には、資格試験の取得を目指して意欲的に取り組みました。
日商簿記、ビジネス計算、英検、情報処理検定試験など、高校在学中に取得できる実務資格にチャレンジ〜結果は〜〜なんと6種類の資格を取得することができました。
High School
きっかけは英語部の活動から
高校での部活は英語部で、部長を務めました。
英語を使ったゲームやALTとの会話、異文化のイベントを楽しむ中で、福島市国際交流協会が主催するイベントに参加した際、マスコットキャラクターの介添え中に子どもとふれあう機会がありました。
もともと子どもが好きで、このふれあいが楽しかったこともあり、子どもと関わる仕事がしたいと考えるように.....。
福島学院大学を選んだ理由
実は私、福島学院大学附属の認定こども園の卒園児なんですね。当時の先生がいることで安心感もあったし、毎年のように大学祭に参加していて、私にとっては身近であこがれの大学だったのが決め手でした。また、「早く現場で活躍したい!」という考えから、
短大への進学を決定しました。
Fukushima Gakuin University
楽しみながら保育の基礎を身につけた
入学後の印象は「楽しい!」に尽きます。知っている場所だったので、順調に学生生活を開始することができました。はじめは授業が長く感じましたが、すぐに慣れ、好きなことを学んでいるという実感が湧きました。保育の基礎や保育指針を学んだり、実習につながる指導計画案の作成方法を身につけたり、こども図書館では読み聞かせの実践も行いました。
実習開始!
1年次の6月から附属の認定こども園で基本実習が始まりました。事前指導で服装や実習生としての態度、日誌の書き方などを学んでから臨むのですが、初めはドキドキして、何をしたらよいかわからないという感じだったのを覚えています。
実習では、先生が何でもやるのではなく、子どもが自分で気づけるような言葉がけをしていたのが印象的でした。大学の敷地内にある附属の認定こども園での実習は、見える景色がいつもと一緒で不安も少なく、学科の先生の応援を感じながら進めることがきました。
実習は気づきの連続
2年次になると学外実習が本格化します。泊りがけでの施設実習は、障害者支援施設で、一日の活動、散歩、会話、入浴支援など利用者の援助や支援を実践しました。
歌や教材を使っての交流から、コミュニケーションとは言葉だけではないことに改めて気づかされたし、子どもの気持ちに寄り添うことを心がけて臨んでいると、日ごとに子どもたちが自分の気持ちを表現してくれるようになったことが嬉しかったです。
憧れの保育者を目指して、大学生活を完走する!
実習が終わると、最後の大学祭を大切な仲間と楽しく過ごし、大学生活を満喫しました。卒業後は子ども一人ひとりを理解して、その子に合わせた保育を行いたいと思っています。安心感のある保育者として保護者の方とも信頼関係を築けるよう努力していきたいです。憧れの保育者を目指して、卒業まで、精一杯走りぬこうと思います。
目指す職業:保育教諭
取 得 資 格:幼稚園教諭二種免許状、保育士資格
好きな科目:保育内容指導法 表現
苦手な科目:教育行政
参加クラブ:地域貢献クラブ AMUZ!
暮 ら し:自宅通学
出 身 高 校:福島県立福島南高等学校