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High School
工業系から食物系へ...進路を決めた高校時代
高校が工業系だったので、2年次に「危険物取扱者乙種第4類」、3年次に「第二種電気工事士」の資格を取得しました。資格を生かして電気系の仕事に就くことも考えましたが、自分自身に多くの食物アレルギーがあり、以前から抱いていた「アレルギーがある人でも、美味しく食事ができないか」という思いが大きくなったのと、料理も好きだったこともあり、工業系から食物系へと一気に方向転化!
High School
福島学院大学を選んだきっかけ
工業科出身の栄養士を目指す!と心に決めてからは、進学する大学や専門学校のホームページやパンフレットで自分に合う学校を探し始めましたね。そんな中で、男性で栄養士資格が取得できる大学であることと、オープンキャンパスに参加したときに見学した食物栄養学科の実習施設に魅力を感じたことが決め手になりました。
Fukushima Gakuin University
調理実習がとにかく楽しい!
入学後の楽しみは調理実習!いちから何かを作るのは初めての経験で、未知の世界でしたが、とにかく楽しそう。食材の飾り切りにも挑戦!包丁を動かさずに食材を動かして切るという、とても難しい作業だけど、ワクワクしながらチャレンジしていたのを今も鮮明に覚えています。食事は食べることだけが目的ではなく、おいしければ良いというわけでもない...。目でも味わい、楽しむことで心が満たされるということを授業を通して学びました。
特別研究の科目で映像制作にも挑戦!
食物栄養学科のゼミ的科目「特別研究」では、地域の特産加工品を題材とした映像作品制作に取り組みました。
食品加工の工程を現場でじっくり取材できたことはとても貴重な体験でした。
「東北映像フェスティバル2024映像コンテスト」学生部門で優秀賞を受賞できたことも自信につながっています。
学生同士や先生たちと良好な関係を築けたのが嬉しい
1年次の前半は専門の授業についていくことに必死でしたが、今では授業時間の合間に仲間たちと遊ぶことも多くなり、とても良い雰囲気です。先生たちとの仲もよく、最近は気さくに話しかけることができる関係になったことがとても嬉しいです。
成長を実感した.....2年目の大学生活真っ最中!
2年生になってからは、大量調理や衛生管理、現場を理解するための実習を行います。学外の実習先の病院では、調理を手伝ったり、入院中の患者さんへの喫食訪問に同行したり...栄養士の役割や現場で求められるものを知る機会となりました。実習先で耳にする単語が大学で学習した内容だった時は、基本的な栄養の知識が身に付いていると実感できたし、男性で栄養士を目指す私は珍しく映ったようで、「頑張ってるね」と声をかけてもらえたのが印象的でした。結果、その実習先の病院が就職先になりました!
目指す職業:病院の栄養士
取 得 資 格 :栄養士
好きな科目:調理学実習
苦手な科目:生化学Ⅱ
参加クラブ:バスケットボール、地域貢献クラブ AMUZ!
暮 ら し :アパート
出 身 高 校 :福島県立喜多方桐桜高等学校